癇癪持ち発達障害児、精神科に通う– 連載 –

ADHD/ASD/トゥレット症候群の小4の長男が児童精神科への通院を始めました。度重なる癇癪とパニック、強すぎるこだわり、幻が見えたり聞こえたりといった症状に悩まされています。通院でどう症状が変わっていくか、記録します。

就学前
ほぼ問題なし

就学前はほぼ問題なく保育園に通えていました

小学1~2年
不登校の兆し
  • コロナ休校明け、3カ月ほど不登校に
  • 学童も行きしぶるように
  • 集団生活への違和感を口にする
  • ブロック遊びにのめりこむ
小学3~4年
精神面の不調増える。睡眠障害発症
  • 思いが叶わないと癇癪を起すように
  • 物を投げる、家から飛び出す、怒鳴る
  • エビリファイ服用開始
  • 友達にいじめられているという被害妄想(実態なし)
  • 友達の気配を感じる、声が聞こえる等の幻体験
小学4年9月
夏休み明け、登校再開
  • おかしな精神症状はほぼ消えた
  • 睡眠障害は継続。チックはなし。疲れを溜めると不安定になる
  • サピックスは継続
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