新5年へ向けて習い事整理 サッカーは退会

白目トモ子(筆者)
マスコミの片隅で息も絶え絶えの記者。週末キャンピングカー住まい。子供との野遊び、中学受験、家計簿、時短収納を記録。自身も中受経験の経験組。

通塾が3回に増える新5年に向けて長男の習い事を整理。サッカーは退会。中国語と英語は残し、塾のない曜日に授業日を変更。じわじわと受験モードにシフトチェンジです。

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小5の塾のスケジュール

小5からは授業が週に3回になります。長男の校舎は月・水・金。国語と算数がそれぞれ1日。残りの1日は理社の日です。復習は授業の翌日に終わらせていくのが理想的なスケジュール。

月曜の授業の復習は火曜に、水曜の復習は木曜に、金曜の復習は土日で進める形。復習に必要な時間は1回の授業あたり3時間。授業の当日に1時間程度の復習を済ませ、残りを2時間程度かけて翌日に進める形で想定しています。

週末には次のテスト対策や苦手分野の家庭学習もすると考えると、土日合わせて6時間程度の勉強時間は確保したいところです。

大会や練習試合の対応がどんどん厳しく

サッカーは小2から続けていました。小5の途中までは続けたい思いでいましたが、難しくなってきたのが大会対応。練習試合の場合は直前にスケジュールが入ってくることも多く、拘束時間の長さに加え、予定が組めないことにも悩まされるようになります。

特に文化祭シーズンが鬼門でした。10月11月は毎週末学校訪問、その合間を縫って試合。あちこち動き回る長男も大変でしたが、なるべく予定が被らないように調整するのも大変でした。

4年であれば塾の課題はまだ少ないですが、5年になると塾の課題も多くなります。学校訪問はともかくとして、サッカーに時間を取られて学習がおろそかになるのは避けたい。次第にそう考えるようになります。

家族での体験も大切に

もう一つ我が家が大切にしてきたのが、キャンピングカーで家族で出かける時間でした。次男が生まれた年に購入して以来、7年間。夏や川、冬は雪山、秋と春はキャンプに山登りと、予定の間を縫って出かけてきました。

4年の後半は長男の精神不調やそこに端を発した家族のごたごたでほとんど繰り出せず、車庫で無用の長物と化していた我が家の愛車でしたが、12月末に夫が帰宅してからは出番がまた増加。6年生になったら流石に頻繁には乗れなくなると思うと、子どもたちとワイワイ出かけられるのもあと数えるほどしかありません。

5年の1年間。どれだけ頑張って出ても、行けて20回かそこら。子どもがともに小学生で、ひたすらに楽しく出かけられるのはおそらく最後の機会です。サッカーを想定より早めに辞めさせてでも、お出かけの機会はもう少し確保したいとの思いが勝りました。近隣の史跡を訪れるもよし、少し遠出して世界遺産を見に行くも良し。訪れたい場所はまだ残っています。

…というわけで、週末のサッカー習い事は泣く泣く退会。習い事のうち自宅で授業を受けられるオンライン中国語とオンライン英語だけは残し、通いの習い事はサピックス一本という体制で5年を迎えることになりました。

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