太郎は結局2月からサピックスに通い初めまして、4カ月がたちました。4カ月たったところでの記録。
GWでようやく一息つける
ここまで来て思い返すと、4カ月大変でした。2月は通い始めたばかりでてんやわんや。3月は春期講習でバッタバタ。4月は新学年始まって、学校の6時間授業が増えてリズムがつかめなくなり。ゴールデンウィークで多少調整して、やっと落ち着いたところ。
いやほんと疲れました
なんとなく復習のサイクルがつかめてきたので、今の段階での備忘録です。
算数の教材は終わらない
サピックスの場合、宿題という形では出ないんですね。テキストの問題のごく一部分だけを授業でやってきて、あとは家庭で優先順位つけて取り組んでみてね、というスタイル。
特に問題量が多いのは算数。通い始めの頃はゴリゴリ最後までやらせようと試みたけど、すぐに失速。まったくやらなかった週もありました。
それでも、別冊の1日1ページ式問題集で繰り返し同じ問題が出てくるので、やってるうちに、気が付くと理解している。教材は全部終わらせようとしないで大丈夫。
プリントは全部ばらして綴じなおす
噂には聞いていたけど本当に管理しにくいシステム。国語理科社会と毎回大量のプリントを持って帰ってくる上、数週間分が出題範囲になるマンスリーテストでは、全部振り返って学習することになる。
さすがになん十冊もの束をバサバサやっているのがストレスだったので、テストの出題範囲ごとに全部ばらして綴じなおすことに。
綴じなおすのは多少手間がかかるけど、復習が大変しやすくなったので、おすすめです
まずは基礎の計算と漢字を徹底的に
太郎がいま一番苦戦しているのが算数。中でも、大問1の計算問題で20点とか30点とか失点しているので、まずは凡ミスをなくす、ということを目標に据えています。
計算問題を除けば、正答率でいうと35%くらいまでの問題が解けている。まず正答率80%以上のサービス問題はきちんと解けるようにしたうえで、正答率35%までを着実に解いていく、というのが4年生の目標かなと。
あとは漢字。若干識字障害というか、意味不明な偏とつくりの漢字を捏造するので、コツコツ矯正していきたいと思う。
算数の計算問題と漢字。そこがきちんと取れてこれば、S偏差値で4科目60のラインが見えてきそうな感じです。