住友林業Web内覧会 玄関の下駄箱は板を買ってDIY

白目トモ子(筆者)
マスコミの片隅で息も絶え絶えの記者。週末キャンピングカー住まい。子供との野遊び、中学受験、家計簿、時短収納を記録。自身も中受経験の経験組。

住友林業で建てたアイアン×DIYの家。玄関の紹介です。狭い空間を有効活用するために下駄箱はオープンタイプに。棚板は自分でDIYして雰囲気を出しました。

黒い金具を使いたかったので、ダボレールと棚受けは施主支給。ダボレールだけ大工さんに施工してもらって、板は自分で購入してワックスを塗りました。

トモ子

箱型の下駄箱を設置すると扉を開け閉めする空間も必要ですが、オープンタイプにすることで空間の節約に。

壁紙の色はダークグリーン。濃い色目なので、靴の汚れが多少ついても気になりません。

奥側にも棚受けと板を設置。下はハンガーバーをつけて、傘などかけられるようにしています。傘は外に出しっぱなしにしていると玄関周りがごちゃついた印象になりますが、家の中に置くことですっきり。

トモ子

このバーにはサッカーボールの収納袋などもかけられるので、片づけやすくなります。

棚の反対側には姿見を設置。こちらも下地だけいれてもらって自分で購入。扉の横には壁に寄せてペンダントライトを。コーナーにペンダントライトっていう雰囲気が憧れだったんですよね。

玄関周りのお片付けアイテム、バケツ。置いたままでもおしゃれなバケツが1個あると便利です。泥がついた遊び道具を外の蛇口で洗う時も使えるし、普段はちゃんとしまう前の一時置きに。今は夏から置きっぱなしの水鉄砲が入っています。

砂まみれで帰ってくる人がいるので、掃除機を置けるようニッチを作ってもらいました。掃除機は充電式のコードレス。壁紙に合わせて深いグリーンを選択。

土間もすぐに砂まみれになるので、ほうきと塵取りをかけっぱなしに。

ちりとりは写真のように蓋ができるタイプだと(文化ちり取りとか言うみたい)、中に多少はごみをためておけるので便利。普通のちり取りだと、ごみを集めた後にごみ袋に入れなければならず、ワンステップ増えてしまうので。

トモ子

共働きには、一歩も動かず、少しでも手数が減るアイテムを選ぶことが欠かせません。

土間はL字型に。こうすることで2方向から出入りでき、混雑緩和になります。

室内側を見た図。天井をすっきりさせたかったのでニッチ内に間接照明を入れて、それで廊下の照明を代用。階段下には棚を設けて掃除用具など入れています。

トモ子

以上、玄関をお送りしました。参考になりましたら幸いです。

トモ子

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