海辺で流木を見つけたら、何が作れるか考える

白目トモ子(筆者)
メディアの片隅で生き延びてきた物書き。小学生男児2人を育てる。目下の悩みは不登校で発達特性ありの長男の中学受験。

公園より自然の中で遊ぶ方が好きな息子たちとの野遊び記録です。初回はソレイユの丘の海岸での遊びをリポート。流木を見つけた子供たちが「いかだを作る」と材料集めを始めます。そこへパパが乱入して…。

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長井海の手公園ソレイユの丘の海へ

長井海の手公園ソレイユの丘に行ってきまして、園内から降りられる海岸で遊んできました。

海は磯と砂利の浜がコンパクトにまとまっています。

流木を見つけたので、遊び方を考える

そこで見つけたのがこちら!

流木~!

夏にサマーキャンプでいかだづくりをしてきた息子たちは

太郎次郎

いかだ作る~!

と言って材料探しを始めたのだけど、そこに乱入してきたのが、自称遊びの達人のこの人

ヒロシ

シーソー作ろう!

「そっち側座ってて」って太郎に指示して

乗る!

次郎

僕もやる~!

と次郎が来まして、

よし、じゃあこっち押さえてるから渡れ!とか

こっち押さえてるから二人で座れ!とか

土台をもっと高くしてみよう!とか

あーでもない、こーでもないと向きを変えてみたり、主に大人が知恵を出し合い

だんだん飽きてきて、大工ごっこを始める次郎。

20分ほど遊んだでしょうか。流木で。大人も知恵を出してあーでもないこーでもないといいながら。

その後、この子たちは20分くらい棒切れを振り回して遊んでました。

すべてが遊び道具。自然って偉大。親の浅知恵よりもずっと。

その後、海岸沿いを歩いてプチ冒険も楽しみました。

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